建築家・柳瀬真澄氏が提案する美しい平屋「casabasso」
4メートルを超える高い天井と、美しさにこだわった軒、外の景色まで家の中に取り込むようなリビング→ウッドデッキの空間の広がりが魅力。
長く深い軒とすっきりとした縦長のフィルムには、日本的な美しさとスタイリッシュさが共存しています。
1メートル35センチという軒の出の長さは、高い位置を通る夏場の日差しを遮り、低い位置を通る冬場の日差しは室内に取り入れます。
「casabasso」は近年、注目されつつある平屋の住まい。
平屋の良さは、バリアフリー性や家族間のコミュニケーションの取りやすさがあえい、平屋の長所が最大限に発揮されています。
たとえば、「casabasso」の床は、バリアフリー。
家の中心には大空間のLDK。真ん中に一本の柱が大空間を構造的に支え、なおかつキッチンとダイニング、リビング、ライブラリーとそれとなくスペースを分ける役割をはたしています。
廊下はなく、玄関をはいってすぐLDKにつながるワンフロア感が、家族間のコミュニケーションをより蜜にしてくれます。
・標準プラン
4×4 ベーシックプラン
三角広い空間は、ライフスタイルに合わせて仕切りながら使うことも可能に。
LDKと庭の間にデッキを設ければ、雨の日の過ごし方もさらに広がりが生まれます。
※【OP】と表記されている部分はオプショとなります。
「casabasso」には、建築家・柳瀬氏の「長く愛着を持って住み続けれる家に」という思いが込められています。
そのためメンテナンスの回数が少なくてすむ工夫がなされています。
室内だけが、家ではない。ウッドデッキや庭や、その先に広がる景色も含めて、自分の家。
そんな開放感を「casabasso」はもたらしてくれます。